DESIGN デザイン

美しい存在感は、まさに”神楽坂そのもの”

白いタイルとガラスでドレスアップされた外観は、やわらかな光を纏う彫刻品。透明感が重視された色使いは、神楽坂の街並みの一部となっています。また、主張し過ぎないシンプルなデザインは、個々のライフスタイルを尊重するという証でもあります。わが家を眺めるたびに、わき上がる歓びと誇り。この住まいが、ひとりひとりの心躍る暮らしを演出しています。

神楽坂の街を反映した空間と素材の共演

外観の上層部は、白いタイルやガラス等の質感で表通りの街並みが表現され、低層部は、石や対候性鋼の壁により、時間を経た物質の温かみが感じられるように表現されています。エントランスの「格子戸」をイメージした扉が開くと、そこは神楽坂の路地空間。「石」「金属」「ガラス」等の心理的に異なる温度や時間を感じさせる素材の組み合わせや、光の変化により、先へ先へと、人を気持ちよく導き入れてくれます。さらに、路地で出会うささやかな自然の潤いが、「オブジェ」にて表現されています。エントランスホールを抜けると「蔵(トランクルーム)」が連続するアトリウムへ。時間が止まったかのような静寂の空間は、プライベートな場所への意識の切替の場として表現されています。住む方にとって、心の広がりと知的な刺激が得られる場となるような想いが込められています。
※上記の画像は竣工時等の画像となります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。